オ－ロラ・アバロン社視察

5月14日、竹若大使はオーロラ・アバロン社を訪問しました。同社は2008年に創業し、グリンダヴィークの養殖場は最寄りのスヴァルツエンギの地熱発電を利用しています。寒冷地での地熱発電による養殖は、ユニークです。日本の蝦夷あわびとカリフォルニアの赤あわびの両方を養殖しており、米国のみならず、日本を含め世界への販路拡大を目指しています。文字通りオーロラ色のあわびは見応えがあります。