大使室より (大雪のレイキャビク)
令和7年10月29日
                        
                                
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                        10月28日のレイキャビクは、朝から大雪でした。過去(1921年)の10月の最高積雪量である15cmを倍以上上回る40cmに達したとのこと。乗用車が立ち往生するなど、交通の乱れが見られました。昼前には大雪警報が出され、当館も午後は臨時閉館としました。ほかの国の大使館でも同様の対応が見られました。
そのような中でも、レイキャビクにおいてバスは比較的に安定した交通機関です。速度は落としているものの、夜も運行していました。翌日の29日はどうなるのかと心配しましたが、大使館は開館し、学校も開校しました。私も午前遅くのアポイントメントを予定どおりにこなしました。
アイスランド人は、天候の急変に適応することに慣れていると聞きます。これを強靱性というのでしょう。変化の中でも受動的にならず、積極的に可能性を追求するのは、アイスランドから見習うべきかもしれません。28日夜は、雪景色のオーロラが見られました。
 
そのような中でも、レイキャビクにおいてバスは比較的に安定した交通機関です。速度は落としているものの、夜も運行していました。翌日の29日はどうなるのかと心配しましたが、大使館は開館し、学校も開校しました。私も午前遅くのアポイントメントを予定どおりにこなしました。
アイスランド人は、天候の急変に適応することに慣れていると聞きます。これを強靱性というのでしょう。変化の中でも受動的にならず、積極的に可能性を追求するのは、アイスランドから見習うべきかもしれません。28日夜は、雪景色のオーロラが見られました。