大使室より(レイキャビク・サミット40周年関連行事と広島・長崎)
令和8年10月19日
ヒロシマ・ナガサキ原爆・平和展 開会式
アイスランド大学での八幡照子さん
Menntaskólinn við Hamrahlíðでの八幡照子さん
北極サークル総会でのハトラ大統領
ピースタワー点灯式
1986年10月のレーガン・ゴルバチョフ会談(レイキャビク・サミット)から40周年の機会に、アイスランドでは、ハトラ大統領の主導で多くの行事が実施されました。その中で、広島・長崎からも参加して、力強い平和の発信が行われました。以下、写真とともにラインアップします。
- 10月6日(火)ヒロシマ・ナガサキ原爆・平和展 開会式(於レイキャビク市庁舎)被爆者 八幡照子さんによる講話
- 10月7日(水)被爆者八幡照子さんによる講話(於アイスランド大学、MenntaskólinnviðHamrahlíð高校)
- 10月9日(金)北極サークル総会におけるハトラ大統領の登壇、Tristan Harris氏 (Co-founder of Center for Humane Technology) との対談
- 10月9日(金)イマジン・ピース・タワー点灯式
- 10月10日(土)Samtal (Conversation)国民対話(特に若者)の開催
- 10月11日(日)Samtalの概要報告、合唱団(Imagine)
- 10月12日(月)イマジン・フォーラムの開催:クリスチャン・アマンプールの司会で、ハトラ大統領はスロベニア大統領、アイルランド元大統領との対談
- 10月14日(水)長崎への原爆投下をテーマにした映画「祈り」上映
アイスランドは、国土は小さいかもしれませんが、平和のための強い決意をもっています。今回、原爆・平和展が実現した背景として、昨年5月、ハトラ大統領が大阪・関西万博の機会に広島を訪問されたことが特筆されます。ソルゲルズル・カトリン・グンナルスドッティル外相は、本年2月の訪日時に長崎を訪問しています。こうした指導者の決意とともに、若者の声も感じられます。
そして、アイスランドを舞台に日本人も活躍しています。八幡照子さんの英語での見事なプレゼンに感服しました。映画「祈り-幻に長崎を想う刻(とき)-」上映のために松村克弥監督、城ノ内景子プロデューサーを含め多くの方々がアイスランドに来訪されたことに感謝します。また、中満泉・国連事務次長(軍縮担当)がイマジン・フォーラムに登壇されたことは非常に注目されました。今後とも多くの日本の方々がアイスランドに来られて、この国の素晴らしいソフトパワーを盛り上げていただくことを願うものです。
イマジン・フォーラムでのハトラ大統領
中満泉 国連事務次長
映画「祈り」
映画「祈り」上映会での質疑応答
ホフディ・ハウス前の日章旗