大使館の活動
平成28年5月6日
~平成28年5月
平成30年5月4日
- 日本大使公邸において、日アイスランド商工会議所第1回年次総会が開催されました。北川大使のウェルカムスピーチに続き、トールダルソン外務大臣が登壇し、一年間の成果、二国間の更なるビジネス関係強化への期待、今月末に予定されている訪日への抱負等につき述べられました。会員および政府関係者の多数が出席する有意義な会となりました。





平成30年2月2日
- 北川大使は、ICE-SAR(アイスランド・レスキュー隊)の本部を訪問しました。ほぼ全員がボランティアから成るレスキュー隊のメンバーは国内全土に配置され、遭難や事故の際の捜査・救難活動を行っています。在留邦人及び邦人旅行者の遭難・事故等の緊急時に対応してもらう心強い存在であるICE-SARと大使館の間で、更なる関係強化を図ることで合意しました。


平成30年1月31日
- 北川大使は昨年11月30日に就任されたグズムンドゥル・グズブランドソン環境・天然資源大臣を表敬し、日・アイスランドの経済・ビジネス関係の一層の発展、再生可能エネルギーや気候変動に関する研究開発等での更なる協力関係強化について意見交換を行いました。

平成30年1月24日
- 北川大使は昨年12月14日に就任されたステイングリムル・シグフソン国会議長を表敬し、日アイスランド関係の重要性を再確認の上、議員間交流、貿易・投資、文化交流等の更なる拡大と、地熱活用や防災面での技術協力の促進について意見交換を行いました。

平成30年1月18日
- 北川大使は昨年12月14日に就任されたアウスロイグ・アルナ・シグルビョルンスドッティル国会外交委員会委員長を表敬し、ビジネス及び文化交流等を中心とする二国間関係全般の促進について意見交換を行いました。

平成30年1月15日
- アイスランドのレイキャビクにおいて,北川大使とトールダルソン外務大臣との間で,「所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とアイスランドとの間の条約」(日・アイスランド租税条約)の署名が行われました。今後それぞれの国内手続きに従って承認された後,外交上の公文交換が行われ,条約の規定に基づき効力を生ずることになります。この条約の発行により、二重課税を除去し,国際的な脱税及び租税回避行為を防止しつつ,両国間の投資・経済交流を一層促進することが期待されます。
詳細は以下の外務省HPでご確認下さい。https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_005516.html

