広報文化関係
平成30年3月29日
広報文化
平成30年5月18日
- アイスランド日本協会主催による恒例の「花見」がチョルトニン湖畔で開催され、大使館も側面支援を行いました。この50本の桜は2011年に日本アイスランド協会から寄贈されたもので、毎年日本人とアイスランド人が互いの親交を楽しむ場となっています。日本から日本アイスランド協会の方々も参加し、地元参加者らとの交流を深めました。
平成30年5月16日
- アイスランド大学で渡邉信託基金奨学金の授与式が行われ、北川大使が来賓として出席しました。計16名の学生や研究者が奨学金の交付を受け、うち13名はアイスランドから日本へ、3名は日本からアイスランドへ渡り、研究及び学習予定です。奨学金を授与された方々、日本とアイスランドでがんばってください！
平成30年4月12日
- アイスランド大学・ヴィクディス・フィンボガドッティル外国語研究所で第14回日本語プレゼンテーション大会が開催されました。日本語学科の学生が1年生部門と2年生部門に分かれ、家族や趣味、日本と自国の習慣の違いなど各自が選定したテーマについて、スライドを使いながら日本語によるプレゼンテーション能力の高さを競い合いました。北川大使が開会挨拶と審査員を務め、当館は受賞者に賞品を提供しました。
平成30年3月26日
- 広島原爆遺物がレイキャビク市に対し寄贈され、ホフディ・ハウスにて記念式典が行われました。北川大使はレイキャビク市議会議長とともにスピーチを行い、続いて同事業の代表である広島大学の嘉陽氏が挨拶をされました。本事業は原爆犠牲者の慰霊とともに、広島の経験を後生に伝えることを目的として行われています。
平成30年3月22日
- 当館館員は、リーマスコーリ学校、ヴォーガスコーリ学校、クヴェラゲルジ学校及びスーズルランドカレッジを訪問し、合計約400人の生徒を対象に、帰国留学生講師による日本文化や事情についてのプレゼンテーションを行いました。生徒や教師からはプレゼンテーション後、日本に更に興味を持った、日本に行ってみたい、といった感想が伝えられました。受け入れ先の学校の皆様、どうもありがとうございました。
平成30年3月16日
- 大使公邸において第9回帰国留学生同窓会を開催しました。帰国後様々な分野で活躍するアイスランド人元日本留学生に加え、現在アイスランド留学中の日本人学生を交じえ、50人程が集まる盛大な会となりました。同窓会の活動をさらに活性化し、より有益な情報・意見交換の場とすること等について話し合いがなされました。
平成30年3月9日
- レイキャビク市図書館において、平成29年度文化交流使の鈴木康広氏による作品展示オープニングレセプションを実施しました。オープニングでは図書館長、北川大使および鈴木氏が挨拶を行い、レセプション中、来場客からは鈴木氏に積極的に質問がなされました。作品は3月18日まで展示されます。
平成30年2月23日
- 2月23～25日、大学シアター（Háskólabíó）において、国際交流基金と当館共催により日本映画上映会を開催し、オープニングでは北川大使が挨拶を行いました。3日間で4作品を上映、計300名以上にご来場いただくなど、盛況のうちに終了しました。
平成30年1月27日
- 国立アイスランド大学との共催により、「2018年度ジャパンフェスティバル」がアイスランド大学ヴェロルド外国語センターにおいて実施されました。学生が主体となった本イベントでは、J-popダンス、武道、漫画など様々な日本関連のプログラムが来場者を楽しませました。当館からは巻き寿司体験ワークショップ、林家染太氏による英語落語公演を行い、大盛況のうちに終了しました。
